体内時計を整え、体づくりを効率的にする方法とは?

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こんにちは!トレーナーのシュウヤです!

今回は【体内時計】について解説します。

ほとんどの方が聞いた事はあるけど、実際のところ何の働きがあるのか説明できる方は少ないのではないでしょうか?

体内時計を知るとこでホルモンや睡眠やダイエット、自律神経など様々なところに影響しますので是非最後までご覧下さい!

目次

体内時計とは?

体内の環境を変動させる生体リズムで、

・朝になると自然に目が覚める
・夜になると自然に眠くなる
・お昼に自然にお腹が空く

このような約24時間の周期を専門的には「サーカディアンリズム」とも言います。

地球上ほぼ全ての生物が有しているといわれていますね。

体内時計が乱れる原因と対処法

このような方は体内時計が乱れてるかもしれません。。

・夜になっても眠くならない
・変な時間にお腹が減る
・いつも体がダルい

体内時計を調整する方法として、

朝食を食べる
日光を浴びる
運動をする                etc…

逆に体内時計が狂ってしまう習慣は

1時間以上の昼寝
夕方以降のカフェイン
夜更かし
夜の筋トレ                etc…

何もしなくても乱れやすい体内時計を更に乱れやすくしてしまう習慣はなるべく避けたいですね!

体内時計からみたダイエットへの活用法

サーカディアンリズム

体内時計は自律神経やダイエットにも影響しています。

朝に体内時計が働くことによって血圧や体温が上昇し、昼にかけて交感神経が優位に働いてきます。

ダイエットや脂肪燃焼においては、【交感神経が優位かつ体温が高い状態】が理想と言われているのでその考えでいくと15時頃に運動を行うのが良いかもしれませんね!

ちなみにこの時間帯は「BMAL1」という肥満遺伝子がもっとも少ないので、食事をしても他の時間よりは脂肪になりにくい時間ですね。15時のおやつは理にかなってるとも言えますね。笑

逆に21時〜2時頃がもっとも多く増殖されると言われてるのでこの時間帯の食事は避けれるのが理想です!

ただ、看護師の方のように夜勤で食べなければいけない場合は、逆に食べるのを我慢してしまうと夜勤明けでエネルギー不足や血糖値の低下により過食に繋がります。

そのため、緩く血糖値の上がるサツマイモや玄米のおにぎりなどで炭水化物を取れると血糖値も安定しやすく夜勤明けの過食を防ぐことに繋がります。是非お試しください!

まとめ

今回は体内時計(サーカディアンリズム)の体に対する影響や整える習慣などを解説しました。

普段中々意識しない部分だとは思いますが、痩せやすい体を作るためにも健康の為にも体内時計は整えることで生活の質はかなり変化するので是非お試しください!

最後までご覧頂きありがとうございます!

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